コンテスト翌日で、筋肉痛で全身が悲鳴を上げているﾊﾟｰｿﾅﾙﾄﾚｰﾅｰのLEANBODY(S)です。
私のハンドルネームであるLEANBODY(S)を保つべく、減量とワークアウトで身体を作り上げてきました。
その成果はコンテストという舞台で評価されます。
昨日速報で書きましたとおり、今年は６位というポジションに落ち着きました。
【予選審査】
今年は１６名の選手が出場し、７月の大阪クラス別を控えた選手ばかりでかなりハイレベルな大会になりました。観客数も過去最高？！ってくらいに盛り上がっていました。
予選は１６名→９名に絞る審査になります。比較回数が多いほどボーダーラインであることが予想されます。
そんな中、今大会、優勝・準優勝を決めた両選手は、さすがにぬきんでていたようで予選の比較では１度も呼ばれませんでした。そして、なんと？！私、LEANBODY（S)も一向に呼ばれず、結局予選では１度も比較ポーズをとることはありませんでした。
比較されないということは、余裕で通過もしくは余裕で落選のどちらかです。
予選は見事に通過！！ほっと一息ついて、２次審査は、「フリーポージング」、１分間の曲にあわせて自由にポーズを取ります。結構、皆さんにほめていただきましたが、実は、最初の入りと最後のフィニッシュしか決まっていなくて、真ん中はアドリブだったんです（笑）うまくいってよかった〜
観戦に来てくださいました、クライアントのYuriさん撮影。（ブログJOG JOG DIARYにレポートあり！）
【決勝審査】
予選の段階では、１度もコールされなかったので上位グループを期待していましたが、決勝ではなかなか１、２位候補と比較されず、下位グループに居ることがなんとなくわかってしまいました。ポージング練習不足もたたり、後半は力があまり入っていませんでしたね…
【ポーズダウン】
順位発表は９位の選手から順にコールされます。私は早々に呼ばれてしまい６位が確定しました。
決勝の比較でおおよそ検討がついていましたが、いや〜TOP３は食い込めていただけに惜しいことをしました。
それもこれもポージング練習の不足につきます。
身体は、写真を見た感じ、昨年同様応援に来てくれた仲間の評価をあわせるとサイズアップを果たせているようです。
しかし、比較競技であり、フィギュア競技であるボディビルは、単に筋肉が大きいとか、絞れているから勝てるという単純な競技ではありません。やればやるほど奥が深いです。
アスリートの気持ちが少しはわかるのでこうした競技会の緊張はしばらく体験したいと思います。
次こそ、本当の勝負！大阪体重別選手権です。後１ヶ月死に物狂いでがんばります。
応援いただきましてありがとうございました。引き続きよろしくお願いいたします。
大阪〜神戸のﾊﾟｰｿﾅﾙﾄﾚｰﾅｰ・LEANBODY(S)
素人の私には見せ方がとても上手く見えたので、
アドリブだとは露ほども思わず・・・。
見事に騙されました（苦笑）
見る目線が違うんでしょうね。
大阪ではプロをも唸らすポージングをお願いします（＾▽＾）