1日2回の投稿は非常に珍しい、パーソナルトレーナーを要請中の大阪〜神戸のパーソナルトレーナーLEANBODY(S)です。

トレーニングを始めよう!と思い立ってまず自宅ででも始められるものに「腹筋運動」なるものがありますが、これをなかなか目的にあった方法で取り組めているひとは意外に少ないように感じます。

腹筋運動を何のために始めるか?おなかをへっ込めるために腹筋を何百回とこなすのか・・・?

 腹筋というのは部分的にいえば、おへその周囲になりますが、機能面で考えたときには、背骨の周辺を覆う背筋群とその周りの腹筋達という全体でとらえないといけません。
 そもそもデスクワークが中心で、日常の生活が背筋を丸めて長時間過ごしている方が、腹筋運動よろしく状態を丸める運動を繰り返せば、背中を丸めることを助長しているようなもんです。腰痛を発生させるために鍛えているといったことになってしまいます。
 背骨のまわりに近い(いわゆる深層部の筋)からきっちり使い、表面にある腹直筋などの表だって見える筋肉を鍛える。
 また体幹を鍛える目的は「姿勢保持」「筋持久力」になるはずですから、動作もそのようなことを考慮して、あまり派手に四肢が動く必要がないということになります。

そんなことを考慮していくと、ゞ銚けポジションorうつ伏せポジション × ⊂緘梢箸瞭阿、下半身の動き、対角の動き、上半身&下半身の動き という8つの動きが考えられます。人間の動作を考えたらいいわけです。腹筋という場所を考えるのではなく・・・

本日の講習でもこの8つの動きをそれぞれやってもらいました。動きはコンパクトにしっかり姿勢を伸ばして・・・
参加者の一人が、「ピラティスのような動きですね」と仰いましたが、それはメソッドがどうとかではなく、「人の動き」は百年前も今も変わらずこう動くものだから「おんなじ」でしょ・・・ということです。
 運動指導者であるわれわれパーソナルトレーナーは「運動、動作」を見る、考える、教え導くことで様々な目的を達成できるお手伝いをしているのだなと今日の一コマで実感しました。