連載10号を記念して大阪ボディビルのフリーペーパー「筋肉瓦版」のバックナンバー紹介シリーズ。今回が一区切りの記念すべき10回目の記事です。

Vol.10 『腹をへこませたら、6つに割りたいという欲がでてきます』


 前回の記事では「ドローイン」という、腹をへこませる運動をすることで実際にウェストサイズがダウンするということをご紹介しました。仰向けで息を吐きこみながら、腹をへこませ、その状態を30秒キープ。これが第1段階。動作に慣れたら、「ドローイン+ウォーキング、ステップアップ」など、日常生活や有酸素運動と併用することが第2段階です。

 ではボディビルダーのように「おなかを6つに割りたい!!」「シックスパックを手に入れたい!」という課題にはいかに取り組めばよいでしょうか?

この場合はもっとも表面にある腹直筋がメインターゲットになります。この筋肉は、恥骨 から胸にむかって付いている長く平べったい筋肉です。この筋肉が仕事をすると、上体を 丸めることができます。ですから、トレーニングも単純には上体を丸め込む動作に負荷をかけることができれば鍛えることが可能です。


 次に実際のエクササイズを考えます。
‖側を固定して、胴体を丸め、骨盤をおこす 「シットアップ」
胴体だけをまるめる「クランチ」
5佞望緘梢搬Δ鮓把蠅掘脚と骨盤を動かす「レッグレイズ」系、
さ咾脇阿さず、骨盤だけを動かす「リバースクランチ」。
動かす側の上下の違いと、脚を関与させるか、させないかで4つのマトリクスに分類できます。これらを飽きないように1日おきのペースで行います。


 また胴体の動きということで分類すれば、身体を丸める「縦の動き」、「横に倒す」動き、そして「ひねる」動きとなるので、先の4種目の縦の動きだけでなく、ダンベルを片手に持って、上体を左右に倒してもどす「サイドベント」や、上体を床に対して45度傾けて座り、上半身を左右にひねる「ロシアンツイスト」や、床に仰向けに寝て、脚を上げた状態で左右にひねる「トランクツイスト」なども腹斜筋、腹直筋を刺激するのに用いられます。

経験上、バリエーションを豊富にし、飽きないように工夫し頻繁にやっておくことがこの時期に適してます。来年の夏に向けた準備はもうすでに始まっていますよ!



腹を割りたいって願望は結構多いのですが、やっぱりこれは腹筋運動だけでは達成しません。ダイエットもセットで!!