先日、スポーツ系専門学校でパーソナルトレーナーの仕事と題しプレ授業のようなものを担当しました。実際にパーソナルトレーナーはこんな仕事をしているんですよという紹介のようなものです。

そこで身体を「整える」トレーニングというものをテーマでお話し、実践してみました。
まず、「整える」とはどういうイメージをもつか? いったい身体のなにを「整える」のかについて話し合い、そこから整理して「整える」というのをノーマルな状態、自然な状態にする、崩れているものを「直す」ということで話を進めました。
IMG_0689









では、なにを「整える」か?
関節のねじれを整える、筋・筋膜を整える、内臓・自律神経・循環を整えるとするとさまざまな対象者によいコンディションを提供できるものになるだろうということで、ではそれぞれを「整える」のにどのような方法が考えられるかをあげ、実際にこんなものですという紹介をしました。 

関節のねじれを整える
方法としては関節モビリゼーションとその応用ということが考えられます。骨の配列を正しいものにすることでシェイプアップ、ボディメイク、その他にも効果が発揮されます。

筋・筋膜の調整
ストレッチングや筋膜リリースとその応用が考えられます。筋肉の緊張をとり緩めることで整えていきます

自律神経を整える
もっとも手軽にでき、かつもっとも大切な運動が「呼吸」です。深くゆったりとした呼吸を導くことにより自律神経の働きを整えます。

整えるといってもいろいろあるなということです。また、いろいろな方法を組み合わせることで、心身をよりよい状態にもって行くことができるということです。

ハードに身体に負荷をかけるスポーツ選手はもとより、不活動による運動不足、不良姿勢による身体の歪みのある方が何らかのエクササイズを始める前、さらには膝や腰などに不定愁訴をかかえるかたにとってもこの「整える」という目的の運動を大切になってくると思います。