お米を食べてボディメイクする!! パーソナルトレーナーのLEANBODY(S)です

ダイエット=食事制限は基本的にやめたほうがいいと思っています。これは階級制スポーツなどで一過性に体重を落とすという期間限定的なものではなく、一般の方が健康的に体を作りたいという目的の場合には、ということです。

 私の知り合いにも「痩せたいんですけどどうしたらいいですか?」の次に、「何を食べたらいいか?何は食べてはいけないか?」「カロリーはこれくらい・・・」みたいなことを聞いてくる人がいます。
 カロリーがわかりこれを食べたらいいと強制的に決めて、果たしてそれが継続できるでしょうか?

昨日、その知人と話してわかってきたことがありました。 

 とにかく「食べるのが早い」ということ。そして、周りの友人も「早食い」な人が集まっているということ。
 フランス料理は脂質の多いこってりした食べ物に赤ワインといういかにも太りそうな食べ物のイメージですが、フランス人が太っているというイメージがあまり湧きません。(あくまでイメージね)
 実際に、生活習慣病も少なく、フレンチパラドクスと言われています。
一方、アメリカはファーストフード大国。肥満大国のイメージ。では、ハンバーガーが単純にカロリーが高いとか栄養素的に大きく違うのか?といえば、そんなこともなさそう・・・

 違いは先ほどの「早食い」と関係がありそうです。フレンチは「ゆっくり味わって食べる、優雅な食事」のイメージ。一方、ハンバーガーなんかは、仕事しながらでも片手間に食べれる。ファーストフードの名の通り、手早く「済ませる」イメージ。
 食事をゆっくり味わって「いただく」のか、食事を手早く「済ませる」のかということが関係あるということです。 
食アスリート協会の講座でも最初にお伝えするのが「食べる意識」。その中で、「しっかりよく噛んで食べる」というものがありますが、まさにこれです。
 最初に登場した知人に対するアドバイスも、結局は『もっとゆっくりよく噛んで、味わって食べようよ』ということになります。

 これは、今日から、今から食べる食事ですぐにでも実践できることです。
「味わって食べる」「感謝して食べる」「よく噛んで食べる」 
闇雲に時間をかけろということではなく、少なくとも食べているという実感も持って食べて欲しいということです。 
そういう意味でも「いただきます」で始まり「ごちそうさま」で終わる、日本の食文化は素晴らしいですね!!



















自分で作った習慣と、周りの影響。この2つで今の食行動パターンが作られているという事実。ダイエットとは意思の力に頼る我慢比べではないということです。