お米を食べてボディメイクする!!パーソナルトレーナーLEANBODY(S)です


人は様々な目的でトレーニングをします。レクリエーションならば、楽しさ優先で効果や効率は考える必要はありません。

しかし競技選手にとってのトレーニングは効果や効率は重要です。

アスリートは競技の為の練習が中心になりますからトレーニングのために割ける時間はそもそも限られていますし、例え時間があっても疲労の問題もあり、やはり効率の良さは無視できません。


身体的コンディショニングにおいては、筋力、持久力、柔軟性などいわゆる体力要素に着目し、選手個々の課題に対しアプローチしていくわけですが、筋力にしてもどのような筋力が必要なのかという視点で考えることと、スピードを考慮した筋力という考えに立ちアプローチしていく必要があります。

筋力トレーニングはこうです!という既製品にとらわれず、その選手の競技パフォーマンスに必要な筋力を伸ばしていきます

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フィギュアスケートを例に考えみましょう。

スケーターにとってのスピードは滑走スピードとスピンにおけるスピードが課題になります。走るのが速くなっても根本的には関係ないところです。

ジャンプ力はどおでしょう。昨今のジャンプと回転数が優位な状況ではしっかり跳び、、回れることが求められます。また連続技の場合は、着地したと同時にジャンプするというタイミングの中で高さが求められるでしょうね。

下から飛び上がるだけでなく、落下からのジャンプをトレーニングとして採用する必要があります。

コーディネーション能力を高める為に?よくラダーを用いたトレーニングも見かけますがこれも考えようです。ラダーを駆け抜けていきますが、スケーターは走りませんからジャンプや回転と組み合わせてラダーの枠を利用し空間認知を高めたり着地でのバランスを求めたほうが良さそうです。



ここにあげたのは一例ですが、パフォーマンスアップと称して様々なエクササイズが行われているがそれは果たしてあなたのためになるエクササイズなのか?目的を果たせるものなのか?吟味しながらやっていく必要があるということです。

また一度にいろんなことをやりすぎると、何がよくて何が意味がないものか、評価するのが難しくなりますので、課題を抽出したら解決の為のエクササイズを選択実施、結果の検証をシンプルに行うほうがよいかと思います


まとめ

アスリートのトレーニングはまず、課題を特定すること。何が問題でそれが出来ないのか?パフォーマンスが低いのか?

その課題を解決するための手段を選択し、どのような方法でやっていくかを決めること。

トレーニング実施により課題が解決したかを検証していくこと。

当たり前のことだけど、なんとなく手段の選択だけ、やり方ばかりになってないか省みる必要があります